夏の読書

秋は読書の秋ですが、夏に本は読んだので、秋は『勉強の秋』にしたいと思いますー♪(+ ̄∇ ̄)ノ (ココは笑うトコロですw)
とまぁ冗談は置いておいて、夏は殆どライトノベルばかり読んでいましたが、後はネコソギラジカルマリみてを気長に待って今年の読書は終わりにします(笑)。いや、気まぐれで何か読むかもしれませんが・・・
今年の夏に読んだ本の中で個人的に一番面白かったのは、「りすか」ですねー。設定といい、台詞回しといい、ちょ〜ツボにはまります。ちなみに維新作品がどれも戯言シリーズみたいに長ったらしい反復ばかりかっていうと、そうじゃありません。あれって今のところ戯言シリーズにしか見受けられません♪
以前流行った芥川賞の「蹴りたい背中」とか「蛇にピアス」なんかを話題に乗って読んだ人も、こういったライトノベルチックなものも読むといいと思います。別にサブカルを熱心に勧めているわけじゃなくって、別に私の趣向にあわせる必要なんてないけれど、こういうのを読んでいると痛切に今を感じられる気がするからです。普段本を全く見ないけれど、漫画やゲームだったら多少するって方だったら、間違いなく今の講談社ノベルスとかは楽しめると思う。ちょっと最近のノベルスの流れが楽しい毎日です(笑)。