自分の研究について、「この研究が何の役に立つのか？」と自問自答したことがない研究者は少ないでしょう。一部の人は、今頃テンパっているでしょうから、何となく鼓舞するようなことを書こうと思います。すべてがFになるの文庫本版のあとがきに、森博嗣さん…

先日、T横線に乗っていたら、向かいの席に座っている男子高校生がやけにこちらのことをジロジロみてくるんですよ。あのくらいの歳だと多感な時期で自意識過剰だから、別に可笑しくはないんですけれど、なんていうか、目線がいやらしい、イヤミったらしい厭な…