CD-R の文化

今momonga-linuxを無駄にインストしています。それで時間が余って暇なので、光学ドライブについて調べていました。松下から今度USBバスパワーで動くDVD+R DL対応のコンパクトなドライブが発売されるとのこと。うーん、欲しい・・・(笑)
今ではCD-Rを焼くのに拘る人なんて皆無なような気がしますが、何故か数年前はCD-Rの焼きこみに非常に熱心でした。それはプロテクト等の問題もありますが、一番の問題は"インターネット成長の過渡期"だったからでしょう。今ではbleem式の異常なリングプロテクトなんて見かけないし、Easy CD creatorは以前はトラックアットワンスでしか書き込んでないとか、色々思い出して楽しいネ♪ ちなみに私が一番好きな焼きソフトはFireBurner 1.06ですね(笑)
つい最近まで、希少メディアとしてTDKの昔の日本製のものと、太陽誘電の古いパッケージのセラミックコーティングをそれぞれ10枚パッケージ未開封で保存してありましたが、この前PCのデータのバックアップのために全部浪費しました。もう全く惜しいなんて思わないから不思議です。
そんでもって、老婆心ながら一言。『おまいら、その程度で焼き職人語ってるようじゃあ、まだまだ甘い。職人なら、PX R-820T で決まりだろ?』 PX R-820Tはプレクスターの名器の一つですが、正直な話、今ではパソコンに搭載していますがケーブル全部抜いて通電させてません。だって、ハンパなく煩いんだもん!(笑)